頭痛 | 東成区、緑橋駅近くの坂本整骨院・鍼灸院

頭痛の多くは脳に器質的な原因のない機能性頭痛(慢性頭痛)と呼ばれるものがほとんどです。
ですが次のような場合は危険な頭痛の場合があるので、一度病院で診断を受けられることをオススメします。

・頭に外傷を受けた後に頭痛が続く
・高齢者や大量(アルコール依存なくらい)に酒を飲む人の場合
・いつもと違う突然で強い頭痛が生じた場合
・起床したばかりの時に頭痛を感じ数時間で少し改善するということが毎日続く場合
・後頭部(うなじ)に強い痛みがある場合
・50歳以上でこめかみを中心とする頭痛が続く場合
・頭痛の他に悪心嘔吐、めまい、痺れ、麻痺がある

頭痛タイプチェック

頭痛にも様々なタイプが存在します。ここではあなたの頭痛タイプをチェックする為に、チェック項目を用意しました。
ご自身の頭痛タイプを確認し、ご自身にあった頭痛のページを参考にしていただけると幸いです。

頭痛の頻度はどのくらいか?

A、月に数回、頭痛を繰り返す。持続時間は数時間から長くても3日。
B、同じような痛みがほぼ毎日起こる。
C、1~2カ月間は、毎日ほぼ決まった時間に起こる。痛みの持続は約1~2時間である。

どのような痛みか?

A、ひどくなると「ズキンズキン」と脈打つように痛む。
B、締め付けられるように重く痛む。
C、眼球をえぐられるように激しく痛む。

どこが痛むか?

A、頭の片側、あるいは両側。
B、頭全体、もしくは後頭部や首筋。
C、片方の目の奥。

家事や仕事はできるか?

A、するのが辛く、できれば寝て痛い。
B、なんとかできる。
C、何もできなくなる。

動くと痛みはどうなる?

A、できれば動かずじっとしていたい。
B、痛みが軽減することがある。
C、激痛のためじっとしていられない。

頭痛以外の症状はあるか?

A、吐き気を伴うことがある。音や光に敏感になる。
B、ふわふわした目まいや、肩や首のコリを伴う。
C、目が充血する、涙が出る、鼻水がでる。

肩や首のこりはあるか?

A、頭痛が起こる前に、肩や首がこる。
B、頭痛の時はいつも肩や首がこっている。
C、頭痛が起こるのと同じ側の肩がこる。

頭痛が起きた時は?

A、暗い部屋で、じっとして痛みが過ぎるのを待つ。
B、マッサージやストレッチをしたり、お風呂に入る。
C、じっとしていられない。

Aが多いあなたは片頭痛の可能性があります
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Bが多いあなたは緊張型頭痛の可能性があります
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Cが多いあなたは群発頭痛の可能性があります
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詳しい道順

坂本整骨院・鍼灸院
 
住   所 大阪市東成区中本1-3-25
地下鉄緑橋駅2番出口より徒歩5分
地下鉄・環状線森ノ宮駅より徒歩9分
 
電話番号 06-6974-7205
 
開院時間 

(ご予約優先制)

午前/8:30~12:00

午後/15:30~19:30

(水・土の午後は完全予約自費施術のみ)

完全予約自費施術時間↓

月・火・木・金13:00~15:00

水・土15:30~17:00

日祝休み